2011年 11月 29日

家族性大腸腺腫症と自分。大腸摘出手術。その2。

昨日は月に一度の外来の日でした。

10日程前に胃の調子が悪く予約無しで診てもらって以来少しは良くなった感じもするけど、やっぱり胃腸の調子が今ひとつすっきりしない。食道、もしくは喉も相変わらず詰まった感じが治らない。

がん宣告以来、ちょっと調子が悪いところがあるとまたとんでもない病気ではないかと必要以上に心配になる。

人工肛門を閉じて以来、今まで以上に夜もトイレに起きるので慢性的な寝不足。その影響もあって体と心の調子が優れないことが多くて余計に悪循環。

胃の調子が悪いので3週間ぐらいお酒も呑まずに、食べる量もかなり少なくなったので4キロ位痩せてこれまたへこむ原因に。

そんなことを昨日の外来で先生に言ったところ心配なら胃カメラをしたら良いと思うこど半年前にやってるので多分大丈夫だと思う。ストレス過多な気がするから夜呑みにでも行ってパーッとして来たらとの提案。

その言葉に何か拍子抜けしてしまったのと、先生に色々と聞いてもらって安心したのか気持ちが楽になりました。

早速その外来の帰りに昼飯をいつもなら軽いもの済ますところ、あえて重めの食事にしたところ何と胃もあまりもたれることなく何とも良い感じに完食。

何か良い感じやぞと、夜は先生の提案通りに呑みに行くことに。顔なじみのお店に2ヶ月ぶりに行って近況を報告しながら久しぶりのお酒。

最初はおっかなびっくりやったけどビールを一杯呑んだら調子が出てきて何か良い感じ。

そこから三件はしごして最後は撃沈。あんまり量は呑んでないのに久しぶりのせいか、かなり酔っぱらいました。

なので今日は二日酔いやし鍵を無くして探さなければならないしで大変だったのですが、かなりストレス発散になったようで胃も気持ち悪いながらもそこまで悪くなく、喉が詰まった感じもほとんど無し。

やっぱり精神的なものが大きかったようです。

先生のアドバイスはやっぱり流石やなと思いました。楽しかったし心も体も良い感じにリフレッシュ出来ました。

先生ありがとう。


そんなこんなで前置きが長くなりましたが前回の続きを。

中学2年生の夏休みが終わりそのまま新学期に出ること無く入院となりました。

初めての入院。しかも大きい手術。親子共々不安なことばかりでした。でも今思うとこの時はまだ事の重大さを分かって無かったように思います。手術後どんな後遺症が残るのか、またそれによってどんな生活になるのかあまり分かってませんでした。

というか分かってたら手術に挑めなかったようにも思います。知らぬが仏。入院、治療に関しては時としてこれが大事だと思うことが多々あります。

入院してから何日目だったのか覚えてませんが、事前の検査や処置を済ませて手術の日を向かえることになりました。

朝1番からの手術。心の準備もままならない中、手術室に向かうことに。

まずベットに寝た状態で両腕に注射を打たれた記憶があります。その後すぐにふわふわとしてきて何とも良い気分になりました。そんな中ベットのまま手術室に運ばれて行きます。

良い感じに朦朧とした気分の中、家族に励まされながら運ばれて行ったのを覚えています。

そしてとうとう手術室に。手術室に近づくにつれだんだんと気温が下がって寒い感じがしたように思います。

そして手術台に移動。上のライトや色んな機器などその景色はテレビのドラマで見た風景。

何とも不思議な気分でした。今から自分がお腹を切って手術をするという実感が有るような無いような、怖いようなワクワクしてるような注射のせいもあってか何とも現実離れした気分でした。

そして、とうとう全身麻酔。麻酔担当の先生に指示があったら大きく深呼吸をして数を数えて下さいとの説明を受けました。

とうとう来たかと覚悟を決めて、口にマスクを当てられて指示があった後に数を1,2,3とここまでは覚えていますが3以降の記憶がありません。

ここからは起きるまで当たり前やけど記憶無し。自分の事のようで他人事のような時間です。

でも麻酔が醒めてからここまでの人生で一番の苦痛を味わうことになります。

この続きはまた次回に。
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by 1971cb750k1 | 2011-11-29 18:12 | 家族性大腸腺腫症 | Comments(2)
Commented by poripo-sisu at 2011-11-30 15:50
こんにちは。

お久しぶりです~。
ちょっと体調を崩すと心配で、落ち込むって気持ちよく分かります。私もそうです。再発かなーとか良からぬことを考えてしまいます。

でも先生のアドバイスが的確で、良かったですね^^

私の(個人病院の)先生は同年代の女性なので、ビシビシと怒りますよ~。愛のムチです。

私、先日まで腸閉塞になって毎日、この個人病院の先生の元に10日以上通いました(疲れた)
で、昨日手術してくれた病院の検査の日だったので、腸閉塞のことを話して、お腹に何か触れるしこりみたいなガスがあるんだよね~と軽い気持ちで話したら、

ガスじゃなくて、『モノによっては再手術かもしれない』と言われてしまいました~(汗)

とりあえず1月にMRIをやって正体をつきとめてから…という事になったけど、…手術ってイヤですよね。


本当に定期検査って大事だなーと思いました。

1971cb750k1さんも変だな~と思ったら、こまめに診察を受けてくださいね。

何だかバットニュース的なことを書いてしまい、ごめんなさいです。
Commented by 1971cb750k1 at 2011-11-30 18:43
まっきーさんご無沙汰しております。

本当に心配性になってしまいがちです。それで病気になってしまう気がします。

腸閉塞は辛いですね。この手術をした方は腸閉塞になることが多いようですね。

自分は幸いにまだ発症したことは 無いのですがお腹が痛いと怖くなります。

それにしても手術しなくて済むと本当に良いですね。

MRIの結果が良い結果になるように祈っております。

お互いがんばりましょう!


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