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1971年製のバイクと人

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2011年 01月 19日

想い出の相棒。バイク編その5。

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前回に書いたGT1000を購入してからDUCATI道まっしぐら。

そしてなるべくしてGT1000の祖先にしてLツインの創始750GTを知りベベルと出会うことになりました。

そこでベベルについて調べて行くと昔地元の眼鏡店に置いてあったバイクに辿り着く。

その眼鏡店で見た印象があまりにも強く多分自分の中でDUCATIというイメージはこのMHR(マイクヘイルウッドレプリカ)でありました。

何とかっこいいバイクなんでしょう。その眼鏡店の横を通るたびに見とれたもんでした。

改めて雑誌やネットで見るMHRに昔より親近感を感じながらさらにベベルDUCATIについて深く興味が沸いて来たのでありました。

元々旧車志向の性格に周りのバイク乗りの方々の多くはさらに旧車志向、そして旧車乗り。嬉しいかな悲しいかな封印していたものが湧き出ようとしてました。

あかん...。だんだん行ってはいけない道に踏み込もうとしている...。

そんなこんなでGT1000に乗り出して1年が経った頃(だいたいこのサイクル...)ある呑み屋で一人のバイク乗りと出会います。

その方もDUCATIに乗っているという。何とMHRの外装は900SS。

初めて直接ベベルに乗っている方から聞く話に興奮しました。

これから色んなことが聞けるなと思った矢先、その方は数日後に転勤してしまうという。

残念...。

色んなこと聞いて楽しくお酒を酌み交わしお別れした翌日何とその方がMHRに乗って自分のお店にやって来てくれたのでありました。

たまたま外に出ていた時に遥か彼方から聞いたことの無い排気音がして来ました。

それは紛れも無く2気筒。でも間違いなく国産では無く、しかしハーレーともまた違う。

そしてその音がだんだん近づいて来てそのバイクが自分の目の前に現れたのでありました。

あまりにもスパルタン。そして何と素晴らしい造形美。

ベベルエンジンにデロルト、コンチ。これぞイタリアン。

しばらく見とれてました。

何を話したのか覚えてませんが去り行く姿と音だけは今でもよく覚えています。

この数日後バイク屋に行ったのは言うまでもありません...。

そして納車の日。割とスムーズにキックにてエンジン始動。

さて出発。ここで最初の洗礼。そのポジションにもの凄く戸惑い、あわや接触事故寸前。特にチェンジペダルとブレーキの位置がもの凄く違和感。

何とか無事にガレージまでたどり着き、よくネットでMHRを購入して初めて乗った時にえらいものを買ってしまったといった感想を目にしたことがあったが、この時痛感しました。

初めての旧車に知らないことばかりでおっかなびっくりで、トラブルもしばしばありましたが今まで乗ったバイクの中で1番気持ち良く乗るたびにわくわくしたバイクでした。

約2年間、実質乗れたのは約1年、CB購入の記事に書いた通り体を壊して手放すことになってしまったけどもう1度絶対にベベルに乗る。

そのためにはもう一山超えなければならないけど、がんばろうと思う。

ささやかながら今の自分の夢であり目標です。

これだけは絶対に叶える。

今度は健康で末永く。

CBと共に。

by 1971cb750k1 | 2011-01-19 22:18


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